機動技研
既設管路の調査 / 管内調査カメラ / 電磁ロケーターシステム
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割込み人孔施工前の管路位置・管継手位置計測
 福岡県内で割り込み人孔の施工前に本管平面位置を計測するため、電磁ロケータシステムが採用された。
 φ1000mmの推進工法で施工された曲線管路で、正確な管路位置座標が必要とされたことと、本管ヒューム管の継手位置情報も必要であった。ボーリング工法による探査では継手位置がわからないため電磁ロケータシステムが採用された。
 電磁ロケータシステムは取付管推進工法の計画時や施工前に採用されることが多い。 取付管推進工法で本管に接続する場合は本管の継手位置に接続しないようにする必要がある。電磁ロケータシステムでは本管継手位置を地上に正確にプロットすることが可能。
場 所:福岡県内
管 路:φ1000下水新設管路(曲線推進工法での布設)
土被り:約7m

更新日2011年11月
歩道橋基礎の近接下水管位置計測
 岡山県内で既設下水管φ1100mm近辺で歩道橋基礎のベノト杭を設計施工するため、管路位置を計測する必要があった。下水管は曲線推進工法で施工されており、正確な位置が図面では確認できないため電磁ロケータシステムが採用された。
場 所:岡山県内
管 路:推進工法用ヒューム管φ1100mm
土被り:5.5m

更新日2011年11月
季刊ノー・ディグ・トゥディ 2010 Apr.No.71に記事が掲載されました。
 『季刊ノー・ディグ・トゥディ』2010 Apr.No.71において、株式会社きんでんと当社による技術解説 最新の非開削管改築技術「地中送電線管路の改築工法 PRMの開発」が掲載されました。


『季刊ノー・ディグ・トゥディ』2010 Apr.No.71
(一般社団法人 日本非開削技術協会 刊)




更新日2010年04月
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