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機動建設工業は、上下水道やガス・電気、
さらには高速道路や橋梁など
社会になくてはならないインフラを支える会社です。
当社が手掛ける工事の柱となっているのが、
地中に縦穴を掘って、そこから地下管路をつくる「推進工法」。
当社はこの技術を国内ではじめて実用化したパイオニアであり、
現在もより優れた技術を追求し、進化・深化しつづけています。
完成した地下管路は、
目で見ることはできません。
でも、ちょっと興味を持って深掘りすれば、
そこに込められた私たちの技術力や、
仕事にかける情熱が見えてくるはず。
私たちの強みと特長
推進工法：特許第193083号
日本初 の 実用化
特許
取得件数
100 件
共同出願含む
累計
施工距離
2600 km
北海道〜沖縄の距離相当
建設会社決算ランキング
「推進工法部門」
2021年度売上高 第 1 位!
理系も文系も、現場で活躍できる技術者へ
当社では、学部・学科を問わず、建設の基礎から学び、
現場で活躍できる施工管理者に成長できる教育・研修制度を整えています。
入社後2カ月間の研修の中で、初めの2週間で社内ルールや当社の業務内容の基礎を学んでいただきます。
研修後半の約1か月半では、現場で施工管理業務について学んでいただきます。
研修修了後は本社所属で先輩社員の指導の下、さらに施工管理業務を習得していただき、概ね入社後１年程度で各支店への配属となります。
2年目以降は
入社2年目以降は施工技術向上を目指し、年1回の技術研修を行います。
仕事の幅を広げ、ステップアップするためには資格が不可欠。
当社ではさまざまな資格の取得に向けて全面的にサポートしています。
休暇制度や寮・社宅制度のほか、ワークライフバランスに配慮したサポート制度など
働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
年間休日
120 日
2022年度末時点
| 契約リゾートホテル | リゾートトラスト、東急ハーヴェスト等の全国の施設が会員価格で利用可能 |
|---|---|
| 社員寮 | 本社・支店近傍に完備。ワンルーム対応 |
| 奨学金返還支援制度 | 奨学金償還のある方に月額～10,000円の手当支給、30歳まで |
| 若年者帰省旅費制度 | 年2回、実家までの往復交通費支給 |
| 資格取得費用支援制度 | 指定資格の取得費用は会社が負担。技術士・1級土木は合格祝金も支給 |
| 社員旅行 | 2年に1度開催、費用は全額会社負担 |
| 育児・介護休業制度 | 取得実績多数 |
| 時短勤務制度 | 取得実績多数 |
当社に関心を持ってくださった方は、ぜひ採用情報をご確認ください。
きっと、最前線で活躍する、あなたの未来が見えてくるでしょう！
浄水場の耐震補強工事の 品質・安全管理を担当
関西支店 工事課
川端 将馬 Kawabata Shoma
2020年入社／都市環境工学科卒
機動建設工業への志望動機
私が当社と出会ったのは、高校で開かれた機動建設の講演会でした。その時に推進工法について説明していただき、直感的に「かっこいい！」と心に響いたんです。それをきっかけに調べてみると実績がある会社だとわかり、社会インフラを支える仕事にも興味が湧いて志望しました。また、高校の先輩が当社で活躍されていることも決断の後押しになりました。
現在の仕事とやりがい
私は現在、浄水場や浄化センターにあるタンクの耐震補強工事で、主に品質管理と安全管理を担当しています。具体的な業務としては、品質管理では現場に搬入された材料が発注内容と合っているかの確認や、工事の進捗を記録する工程写真の撮影、安全管理では安全対策を徹底するための指示出しなどが挙げられます。
まだまだ知識も経験も足りないため、職人の方々に的確な指示をするのに苦労することもありますが、納得してもらい工事に反映できた時はうれしいです。また、推進工法の工事とは異なり、関わった構造物が見えるカタチで残ることがやりがいになっています。今後はスキルを磨いて地上構造物の工事や、プレストレストコンクリート工法を使った工事にも取り組みたいと考えています。
機動建設工業の魅力
機動建設の魅力は、アットホームな雰囲気です。みなさん温かくて気さくな方ばかりで、すぐに馴染むことができました。仕事でわからないことがあっても質問や相談がしやすいので心強いです。当社は若手社員の割合は少ないのですが、少しずつ増えているので、刺激し合って一緒に成長していくことを楽しみにしています。
オフの日の過ごし方
休日は高校時代の友だちと買い物や食事に出かけることが多いですね。まとまった休みが取れた時は旅行に行くのが楽しみです。最近、広島に行ったのですが、本場のカキのおいしさに驚きました。また、体を鍛えるのが趣味なので、ジムに通って体を追い込んでいます。
工事が安全でスムーズに 進むよう舵取りをする
名古屋支店 工事課
福山 滉大 Fukuyama Kodai
2016年入社／建設工学科卒
機動建設工業への志望動機
高校で土木を勉強するなかで現場見学をさせていただく機会があり、スケールの大きさに衝撃を受けて、建設業に進むことを決意しました。機動建設を志望した決め手は、ひと足早く当社に入社していた高校の先輩の影響です。その先輩が企業説明会に来られて、仕事内容に加え、社内の雰囲気や働く環境、福利厚生について熱弁され、「ここまで熱く語れる会社ならきっと良い会社に違いない」と思ったんです。今もこの時の判断は間違っていなかったと自信を持って言えます。
現在の仕事とやりがい
私の仕事は、推進工法という技術を使って、上下水道や電気・ガスをはじめとするライフライン用の管路を、地下に埋設する工事の施工管理です。大きな役割は、計画に基づいて安全・適切に工事全体を進めること。業務内容としては、まず予算の算出やスケジュールの立案、協力会社様の選出などを行い、工事がはじまるとさまざまな関係者とコミュニケーションをとりながら、決められた要件をすべて満たすように舵取りをします。
むずかしいのは状況判断。地中で掘削する工事なので、掘っている土の状態を目で見て確認することができません。そのため事前に行う地盤調査の結果や、工事中のマシンの計測値などから読み取る力が求められます。こうした作業を経て無事工事が完了した時に感じる達成感がこの仕事の醍醐味です。
機動建設工業の魅力
ひとつは技術力です。特に当社は推進工法のパイオニアとして独自のノウハウを持っていて、社員も自分たちの仕事に自信と誇りを持って取り組んでいるところが素晴らしいと感じます。もうひとつはチームワーク。普段の業務はもちろんのこと、万が一問題が発生しても会社一丸となって解決する姿勢が根づいているので、安心感があり、自分の仕事に集中できます。
オフの日の過ごし方
食べることが好きで、よく人気のお店などを調べて行きますね。最近は少し食べ過ぎて体重が増えてきたので、気をつけなければと思っているところです。また動画のサブスクに登録したので、時間があれば映画やドラマを楽しんでいます。
地下から社会を支える 仕事に誇りを感じる
土木本部 技術課
竹森 和泉 Takemori Izumi
2022年入社／建築学科卒
機動建設工業への志望動機
建設とまったく関連のない仕事をしていた時に、新しいことにチャレンジしたいという気持ちが強くなっていき、どんな仕事をしたいのかじっくり考えたところ、生活に欠かせないインフラの建設という答えに行き着きました。そして機動建設と出会い、私の地元の北陸に支店があり、資格取得に向けたサポートや研修制度が充実している点に惹かれて志望しました。入社1年目ですが、思いきってやりたかった仕事に挑戦して良かったと思っています。
現在の仕事とやりがい
上下水道や電気などのライフライン用管路を地下に通す工事の施工管理を担当しています。工事が安全かつ計画通りに完了するようマネジメントすることが施工管理の役割です。私はまだ経験が浅いので、先輩の業務をフォローしながら、工事全体の流れや、現場の作業員の方々がどんなことをされているのかなどを実際に見て勉強しているところです。
私が携わっている推進工法という技術を用いた工事は、建物を建てる工事とは違い、完成しても全貌を見ることはありません。しかし、私たちの暮らしになくてはならないものなので、まさに「縁の下の力持ち」というプライドを持って取り組めるところが魅力だと思います。
機動建設工業の魅力
志望理由にもなった、研修制度が整っていることです。社内ルールや仕事の基本を学ぶ2ヵ月間の新入社員研修の後、さらに施工管理業務について学ぶ研修があるので、未経験だった私もある程度の知識とイメージを持って現場に出ることができました。もちろんそれだけでは足りないのですが、先輩社員が丁寧に指導してくださるので、着実に知識が身につきます。今年はステップアップを目指して、国家資格である土木施工管理技士の資格取得に挑戦する予定です。
オフの日の過ごし方
旅行とドライブが好きなので、休日はクルマでいろいろなところに出かけて景色を見たり、ご当地グルメを楽しんだりしています。最近では香川県へ讃岐うどんを食べに行きました。今は軽自動車に乗っているのですが、セダンのオーナーになれるようがんばります！
